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Interview 02

信頼を積み重ねて、
ほんとうに安心できる一着を。

Profile

2002年 新卒入社 販売部 H.Y.

私のGo Far Away

  • PAST

    奄美大島出身の祖母は、幼少期を中国で過ごしました。その影響で、学生時代は中国の言語や文化を学べる学校へ。そこで貿易や商社など海外とつながる仕事に憧れの気持ちを抱きはじめ、次第にインポートのボタンなど服飾素材にも目を向けるようになりました。

  • PRESENT

    入社して約25年。産休・育休を複数回経験し、いちばん上の子はもう18歳になります。現在は時短勤務を活用し、育児をしながらANAYIの店舗に立ち続けています。2025年には、店舗AWARDで個人賞をいただきました。

  • FUTURE

    家庭も仕事も、あきらめない。お客さまにご満足いただける体験をつくりながら、この先も長くお客さまとの関係性を築いていきたいです。また、年齢を重ねてもANAYIの服をかろやかに着こなし、お客さまにも後輩にも「こんなふうになりたい」と思ってもらえる存在になりたいです。

01

入社の理由は?

幼い頃は、洋服を自分で選ぶ機会が少なく、身につけるものは母に選んでもらっていました。次第にファッションへの憧れを抱き、高校に進学するとアルバイトで貯めたお金で古着を買うことを楽しみとするように。その後、就職活動を通して出会ったのがANAYIでした。きっかけは小さな求人広告でしたが、誌面で目にしたモデルさんの佇まいに、上品さと女性らしさ、華やかさを感じ、強く惹かれたのを覚えています。他社のアパレルブランドも見ていたのですが、30代、40代になった自分が、自然と着こなしながら働く姿を思い描くことができたのはANAYIだけ。年齢を重ねても無理なく寄り添ってくれる、長く向き合える仕事だと思い、入社を決めました。

02

仕事内容について教えてください。

新卒から約25年、ずっとANAYIで販売を続けています。販売員は、ブランドの価値をお客さま一人ひとりに合わせ、コミュニケーションを通してお伝えする役割だと考えています。ANAYIを初めて知ってくださる方には、まずは安心して商品を手にとっていただける居心地の良さを。すでにご来店くださっているお客さまには、ご満足していただくことはもちろん、その一歩先のご提案を心がけています。いつもとは違うテイストを提案してみたり、その時々のシーンやお気持ちに合わせた着こなしのアイデアを探してみたり。そうした寄り添いの積み重ねが、長いお付き合いへとつながり、結果として販売実績にも結びついていると感じます。

03

ANAYIの魅力を教えてください。

ANAYIの魅力は、トレンドや時代の変化を柔軟に取り入れながらも、変わらない軸をきちんと持ち続けているところ。女性らしく品のある世界観を大切にしながら、年齢やライフステージの変化に寄り添い、素材やデザイン、シルエットへのこだわりをアップデートし続けているからこそ、新鮮さもあり、長く愛されているのだと思います。とくに、素材の良さや縫製のたしかさは、販売する私たち自身が日々実感しています。「ラインがきれいだった」「洗っても形が崩れなかった」「長く大切に着られている」…そうしたお声をいただくことも多く、ご友人を連れてきてくださったり、親子二世代で再来店してくださるお客さまも少なくありません。日常づかいから、お顔合わせや式典といった少し気持ちを整えたい場面まで。ANAYIの服は、どんなシーンでも上品な印象を残してくれる。その積み重ねによって生まれる信頼こそが、このブランドの強さだと感じています。

04

日々心がけていることはありますか?

お客さまの背景や心情まで想像し、同じ立場に立って、お洋服をご提案することを大切にしています。たとえば学校行事向けの服を探されている方には、ただお似合いのデザインをおすすめするだけでなく、学校の特性や雰囲気まで含めてお話を伺います。学校の特性によってはふさわしいとされる色味や装いが一般的なものと異なることもあるため、会話の中で情報を引き出しながら、その方がほんとうに安心できる一着を考えるように心がけています。また、普段はカジュアルな装いの方が、きれいめな服装を求められる場面でご来店されることも少なくありません。そんなときには、「これならデニムと合わせても素敵です!」「外遊びで汚れてもお手入れしやすいですよ。」などと、一緒に悩みながらアイデアをお伝えします。販売員としてブランドのお洋服の魅力をお伝えしながら、プロの視点で悩みを受け止め、解決策とセットでお渡しする。そして「困ったら、まず来てみよう」と思っていただける存在になれることを目指しています。

05

この仕事の大変なところ、やりがいは?

3人の子どもを育てながら店頭に立ち続けるのは、決して楽なことばかりではありません。いまは時短勤務で働いているのですが、他のスタッフに業務を託して、うしろ髪を引かれる思いで帰宅することもしばしば。それでも、「わたしは仕事も、育児も、あきらめない!」という意志を持って、時間管理を徹底するように心がけています。そうして、関西圏での売上1位という結果につながったときや、子どもから「お母さん、頑張ってるね」と声をかけられたときには、疲れも忘れてしまいますね。忙しさの中にあっても、仕事を通して、そして母として、人として成長できている。その実感が、私の原動力になっています。

06

家庭との両立において、意識していることはありますか?

「完璧を目指しすぎないこと」です。はじめの頃は、子どもが体調を崩したり、仕事が滞ったりすると、「自分のせいだ」と責めてしまうこともありました。でも、家族や職場の仲間のやさしさに触れながら、少しずつ時間をかけて、すべてを一人で抱え込まなくてもいいのだと思えるようになりました。周囲のサポートを受けられるところは素直に頼り、どうしても途中で託さなければならない仕事は、相手を信じて任せていく。その代わり、後輩たちが育児との両立に向き合っているときには、私が積極的にサポートするようにしています。自分が安心して頼れているからこそ、若いスタッフたちも頼りやすい空気をつくれるのではないかと考えています。家庭も仕事もあきらめなくていい職場をつくるには、一人ひとりのスキルアップ以上に、困ったらお互いが助け合えるチームづくりが大切だと思いますね。

07

今後の夢や目標を教えてください。

気がつけば25年間、夢中で走り続けてきました。家庭も仕事も、どちらも大切にしながら、お客さまと向き合うことを考えてきた時間だったと思います。その姿勢はこの先も変わることはありません。これからも、ANAYIをまだ知らない方にブランドの魅力をお伝えし、何度も足を運んでくださるお客さまとの関係を長く育てていきたい。一度いただいた評価に甘えることなく、自分自身を更新し続けながら、年齢を重ねてもANAYIの服を美しくかろやかに着こなす姿を、できるだけ長く店頭でお見せできたらと思っています。

08

1日の仕事の流れを教えてください。

  • 09:30勤務開始
    接客、商品陳列、レジ対応など
  • 12:00ランチ休憩
  • 13:00伝票作成、お客さまへのお手紙作成など
  • 14:30接客
  • 17:00退勤